コーチズの仲間でつくるページです。毎日の教室のことやソーランのことなど、日常の出来事なんかの裏話まで・・・。
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いや~、北京オリンピック済みましたねぇ。(寝不足になった方もいるんやないですか?)
開催にあたっては賛否両論ありましたが、やっぱりオリンピックってすごかったんちゃいますか? 水泳や陸上の、世界新記録。本命敗退の、番狂わせ。中国の金メダルラッシュ。開会式のCGや、吹き替えヤラセなんかも、結構楽しめたんとちゃいますかね。 私個人としては、ソフトボールの悲願の金メダルや陸上男子100M×4リレーの銅メダル獲得なんかが、もう鳥肌もんで見てました 今回オリンピックに参加された選手の皆さんのコメントで、「自分ひとりで出せた結果ではない、サポートしてくれたスタッフや応援してくれた皆さんのおかげ」と言う選手が多かったように思います。(確かに、出場している選手だけやなく、裏方として支えているっスタッフや送り出してくれた家族があってこその大会なんとちゃいますかね。) あと、もうひとつ気になることがあるんですが・・・それはテレビやラジオの放送インタビューの仕方なんです。 たとえば、日本記録を出しているにもかかわらず、単に「予選落ちに終わりました。」とか、「4位でメダルならず、力不足でしたね。」と、4位という成績が過去最高で入賞したにもかかわらず。 参加している本人が、自分の目標を達成できなかって悔しがるのはわかりますが、本人が満足しているにもかかわらず、「そんな成績ではダメ、期待はずれ」と、メディアが必要以上に言うのは、どうなんでしょうか? 過去のオリンピック放送でこんな中継を覚えています。男子陸上400M決勝、高野選手。決勝レースでは最下位の8位やったんですが、そのときのアナウンサーが、「日本人初のファイナリスト(この響きも、カッコええですね。)世界の8位」と伝えたんです。 人に物事を伝えるときに、こんなにも印象が変わるんやなと、このとき気付きました。 全ての状況で良くやりましたとは言いませんが、日本の代表として一生懸命に競技をしたことには違いないと思います。(皆さんの感想は、いかがでしょうか。) 今回北京オリンピックに参加された方々、お疲れ様でした。そして、感動を与えてくれてありがとうございました。 CHU3 PR この記事にコメントする
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