コーチズの仲間でつくるページです。毎日の教室のことやソーランのことなど、日常の出来事なんかの裏話まで・・・。
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今日は、東京広尾でした。以前ブログでも紹介した、ソーランの個人指導の日です。
6回目になり、だいぶと踊りになってきたんですが、今日はいつになく元気がありませんでした。 お母さんに理由を聞くと、前日に行っている総合学習塾で、3時間みっちりしごかれたそうです。まぁ、それだけを聞いていたら、普通にありがちな話かなと思っていたんですが… よくよく話を聞くと、体罰的なことが行われているみたいなんです。 言葉の注意は、常に恫喝で、抑圧的な接し方のようです。更に、叩かれるみたいで、頭を叩かれているようです。 私個人の考えとしては、叩く注意の方法も有りだと思ってはいますが、最終的対応で、叩く場所は、万が一にも障害がでないように、お尻だと思っております。(あくまでも、痛みを知るという意味で。) 子供を叱るときは、「危ないことをした時」「他人に迷惑がかかる時」と、ちゃんと理由も説明しています。子供は、叱って教育するよりも、褒めて伸ばして行くんが、ええのんとちゃいますか。 この少年が暴力で抑圧され、トラウマになりつつあり、弟に接する時に暴力的になるのは、これが影響しているんとちゃいますか。(暴力の連鎖) 先生は、結構有名な方(60歳くらいの女性で、旦那さんは精神科医)だそうです。ほな、なんでやねん!って感じですわ。 私は、子供に指導する時は、先生ではなくリーダーでありたいと思っております。出来るだけ同じ目線で、物事を見たり感じてあげることが重要なんとちゃいますか? 皆さんは、これを聞いてどう思いますか。 CHU3 PR この記事にコメントする
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